「外壁塗装って、自分でやれば安く済むんじゃない?」
「休日を使って、自分で家の壁を塗ってみようかな…」

DIYブームの昨今、そうお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは外壁塗装のDIYは絶対にお勧めできませんと断言します。

こんにちは、東村山市の株式会社WAVEです。この記事では、外壁塗装を安易にDIYで行うことが、いかに危険で、結果的にコスト増に繋がるリスクがあるのか、プロの視点から「やってはいけない5つの理由とリスク」を徹底的に解説します。

理由1:高所作業は命に関わる大事故の危険性

外壁塗装には、2階部分や屋根に近い高所での作業が必ず発生します。脚立や家庭用足場では安定性が低く、わずかな不注意で転落し、重大なケガや命に関わる大事故に繋がる危険性が非常に高いです。

  • プロの職人は、足場の組立てから解体まで、安全基準を熟知した上で専用の足場を組み、安全帯などの保護具を着用して作業します。
  • 万が一の事故に備えて、専門業者は労災保険や賠償責任保険に加入していますが、DIYの場合は全て自己責任となります。

理由2:下地処理や養生など、専門的な知識と技術が必要不可欠

外壁塗装は、ただ塗料を塗るだけではありません。塗料を塗る前の「下地処理」や「養生」が、仕上がりの美しさや耐久性を左右する極めて重要な工程です。

  • 下地処理:高圧洗浄で汚れを落とし、ひび割れやサビを適切に補修する必要があります。これらを怠ると、塗料が密着せずすぐに剥がれてしまいます。
  • 養生:窓や植木、隣家への塗料飛散を防ぐため、徹底した養生技術が必要です。不十分な養生は、美観を損ねるだけでなく、近隣トラブルの原因にもなります。

これらの工程には、外壁材や劣化状況を見極める専門知識と、それを適切に処理する熟練の技術が求められます。素人では到底及ばないレベルの作業です。

理由3:塗料の選定と正しい塗布方法が分からない

ホームセンターで手軽に買える塗料と、プロが使う塗料では品質も耐久性も大きく異なります。また、塗料の種類によって「下塗りが必須」「乾燥時間を守る」「〇回塗り」など、細かなルールがあります。

  • 塗料の選定:ご自宅の外壁材や劣化状況、ご希望の機能(遮熱、低汚染など)に合わせて最適な塗料を選ぶ必要があります。
  • 正しい塗布方法:メーカーが指定する塗布量や乾燥時間を守り、ムラなく均一に塗る技術がなければ、塗料本来の性能を発揮できません。

間違った塗料選びや塗り方は、数年で塗膜が剥がれたり、色褪せが進んだりといった早期劣化に繋がり、結果的に何度も塗り直す羽目になります。

理由4:結局「安物買いの銭失い」になる可能性大

DIYの最大の目的は「費用を抑えること」かもしれませんが、上記のリスクから考えると、むしろ最終的に高くつく可能性が高いです。

  • 材料費:業務用塗料は小売されておらず、質の低い安価な塗料を使わざるを得ません。
  • 道具代:足場、高圧洗浄機、刷毛、ローラー、養生材など、一通り揃えるにはかなりの費用がかかります。
  • やり直し費用:失敗した場合、素人では修正が難しく、結局プロに依頼することになり、二重の費用が発生します。

理由5:保証が一切なく、何かあっても自己責任

専門業者に依頼した場合、数年間の工事保証やアフターフォローが付いてきます。しかし、DIYで塗装を行った場合、当然ながら一切の保証はありません。

  • 施工不良による塗膜の剥がれや、万が一の雨漏りが発生しても、全て自己責任で対応しなければなりません。
  • 近隣への塗料飛散などによる損害賠償問題も、個人で解決する必要があります。

まとめ:外壁塗装は「家の寿命」に関わる専門工事です

外壁塗装は、単なる色塗りの作業ではなく、お住まいを風雨や紫外線から守り、寿命を延ばすための専門的なメンテナンス工事です。安易なDIYは、時間や労力の無駄になるだけでなく、取り返しのつかない事態を招く可能性があります。

株式会社WAVEでは、安全第一で高品質な施工を、適正価格でご提供しています。ご自宅の外壁の状態や費用に関するご相談は、ぜひお気軽に無料診断をご利用ください。プロの視点から最適な解決策をご提案させていただきます。